英国 ワクチンパスポート廃止へ

ワクチンパスポート中止へ
英国首相が冬のCOVID-19計画を立てる
エリザベス・パイパーロンドン、9月12日(ロイター)-英国のボリス・ジョンソン首相は火曜日に、
冬季のCOVID-19パンデミックを管理する計画を発表し、ワクチンパスポートの導入を廃止する決定と緊急事態を終わらせるための手順を発表します。

ジョンソン氏は、健康と社会的ケアの危機を解決するために増税したことで保守党の一部から攻撃を受けており、
コロナウイルスの症例数が増加しているにもかかわらず、パスポートを導入する計画を捨てることで批評家を落ち着かせようとしているようだ。

サジド・ジャビド保健相は放送局と話して、これ以上の封鎖は予想しておらず、政府は国民を守るためにワクチンと検査に依存しているため、
ワクチンのパスポートはイギリスに導入されないと述べた。

「今、私たちは秋と冬に入ります…今週の首相は、
今後数ヶ月にわたってCOVIDを管理する計画を立て、ワクチンプログラムが機能していることを明らかにします」とジャビド保健相は述べています。スカイニュースに語った。

ジャビド氏は計画を断念したことについて、ワクチン接種率が高いことに言及し、現状では必要性がないと判断したと説明した。  同氏はBBCに対し、「適切に検討した結果だが、今後も選択肢の一つとして残る」と述べた。  英国では16歳以上の8割超が2回目のワクチン接種を終えている。政府は近く、12~15歳への接種拡大の適否を判断するとみられている。  ジャビド氏は、娯楽の場でのワクチンパスポートの提示義務化という考えに違和感を覚えるとし、「日常の行動に際して書類か何かの提示を求めるという考えをいいと思ったことはない」と語った。  ワクチンパスポートの提示義務をめぐっては、反対派から市民の自由権を侵害する可能性があるとの批判が出ていた。

No vaccine passports: UK

LONDON, Sept 12 (Reuters) – British Prime Minister Boris Johnson will set out on Tuesday his plans to manage the COVID-19 pandemic in the winter months, announcing a decision to scrap the introduction of vaccine passports and steps to end some emergency powers.

Johnson, under fire from some in his governing Conservative Party for raising taxes to fix a health and social care crisis, looks set to try to soothe those critics by ditching plans to introduce passports despite an increasing number of coronavirus cases.

Speaking to broadcasters, Health Minister Sajid Javid said he did not anticipate more lockdowns and that the vaccine passports would not be introduced in England, as the government depends instead on vaccines and testing to defend the public.

シティグループ

シティグループが、現在の喫煙者減少傾向が続けば、2050年までに米国に加え、欧州の一部、オーストラリア、中南米の大半で喫煙が姿を消すと予想しました。
(2021/03)

 

スマホは必要ない

スマホは本当に必要ですか?

最近は、電車に乗って乗客を見渡すと、みんなスマホをいじっているのが日常の光景である。

何をしているのかと覗いてみれば、大抵がゲームかLINEか、ツイッターか、インスタグラムか……そのあたりだ。まあ、SNSといった言わば時間のムダ使いだ。

でも、よくよく考えてみるとおかしな話だと思う。スマートフォンが登場する前、電車の中でゲームをしてる人なんて滅多にいなかったし、LINEやツイッターやインスタグラムといったSNSも、存在すらしていなかった。

いつでも繋がっていられる、便利な世の中になったなあ、とも思うけれど、それが本当に必要なのかと考えると、実際のところ必要はないのである。なぜなら、一昔前まで存在していなかったのだから。LINEもツイッターもインスタグラムもやらなくたって全く問題ないと思う。

いや、むしろそういったSNSなど一切やらない方が脳が幸福でいられるのだ。

みんなやってるから。そうやって、疑問を持つことすらしない人々が多いという現状もある程度理解はできる。だが、私はふと疑問を持ってしまった。

スマホは本当は必要ないのではないか と。

しかし、スマホに依存した生活から脱出する、第一歩を踏み出すのはかなり勇気が要ることだと思う。

しかし、四六時中スマホをいじっている今の生活が良いのか? ゲームをしていても何も良いことはないと思う。ついうっかり課金して泥沼にはまるという話も聞きます。

LINEやツイッターに張り付いていないといけない「SNS疲れ」という言葉もあるぐらいだ。

スマホ、やめてみませんか。

スマホをやめる最も有効な処方箋が、ガラケーに戻すことである。

スマホをいじっていた不健全でムダだった時間の代わりに、本を読んだり、街の景色を見たりするのである。

スマホを使う前は当たり前だった、ゆったりとした優雅な時間を過ごすことができる。

勇気をもちましょう。

やるべきことから逃げずに、とにかくやってみる勇気を持ちましょう。

私も、目の前の問題にとても悩んでいましたが、いよいよやってみることにしました。

そう決めることによって、少しずつ歯車が動きはじめました。

まずは、やってみましょう。そうすることによって道は開けます。がんばっていきましょう。

本を読んで知識を深めましょう。

最近は、インターネットの発達で簡単に調べ物をできるようになりました。

しかし、インターネットの情報というのは、まさに玉石混交で、間違った情報や嘘の情報もたくさんあります。

それにくらべ、書籍などの内容は、正確性が高く、非常に有益です。

本を読んで学習し、正しい知識を身につけましょう。

地名を覚えよう

地名などを覚えることで知識や教養が身につきます。

また、地理は社会人としての教養であり、ステータスでもあります。

地名をしっかり正確に覚えて、社会性をあげましょう。