紫外線が強くなるのは、春から夏にかけてです。
理論上、夏至の日(6月21日頃)が最も強いです。
特に4月頃から紫外線の量や強さが増していき、5月頃から9月頃までは紫外線が強い時期が続きます。
夏には日焼け止めや紫外線対策をする人も多いと思いますが、紫外線対策は3月頃からしておくことをおすすめします。
冬の乾燥により肌が弱っている場合も多く、春の紫外線対策はしっかりと行う必要があります。また、1年を通して紫外線は降り注いでいるので、晴れていて雲のない日には冬でも紫外線対策をしておくことをおすすめします。
とくに紫外線が強いのは6月、7月、8月です。
この頃は太陽から直接浴びる紫外線だけでなく、道路のアスファルトや海からの照り返しによる紫外線にも注意が必要です。
UVカット効果の高い日焼け止め(SPF50+・PA++++クラスのもの)や日傘などの紫外線対策グッズをしっかりと肌を守りましょう。