レモンの栽培

レモンの原産地はヒマラヤ東部です。樹高は3mほどになります。

枝には棘があり、紫色の蕾を付け、白ないしピンクで強い香りのする花を咲かせます。

果実は開花した後、およそ6ヶ月で成熟し、果実は紡錘形(ラグビーボール形)で、先端に乳頭と呼ばれる突起があります。

果実は、最初は緑色をしていますが、熟すと黄色になり、ライムにもよく似ています。

レモンを栽培するなら、「リスボン」という品種がおすすめです。日本では広島県で栽培されていて、耐寒性・耐暑性に優れています。

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