投稿日: 2022年4月17日2022年4月28日 投稿者: uv_care永福町大勝軒 旧街道とラーメン しばらくぶりに行きました 永福町大勝軒 大勝軒は池袋系、永福町系と、あとは…あるのかな⁉︎ とにかくこの2つの大勝軒があって、そこで修行した人が 独立して、また新たなラーメン屋が派生している感があります 以前は永福町まで、新高円寺から、バスで20分ほどかけて行ったのですが、今回は歩いて行ってみました Googleマップを片手に歩いていたら、和田堀公園あたりで 完全に道に迷いました というのも、ルートの設定をバスと徒歩を間違えていたためでした 汗 で、改めて徒歩コースで歩いてみると、 人がやっと通れるような道をとにかくまっすぐ歩く感じで 目的地に向かいました また、歩いていて不思議なことに気がつきました もし、万が一疲れても、そのうちバスが来るだろうと 思っていましたが、バスは一向に来ない、 というか、来れない つまり、この道は、「人の道」で、車などが 通れる道ではなかったことに気付きました 永福町大勝軒へ行く手前には大宮八幡宮があり、その一帯は 大宮遺跡とされている所以か、奇跡的に戦火を逃れており、区画整理はされてないままのようでした ※途中、猫が通るようなとんでもなく細い道があり、よくわからない江戸時代?もっと古い?時代かの木の柱みたいのも ありました (※大宮八幡宮は1063年平安時代中期に源頼義により 建立されたそうで、武蔵国の三大宮のひとつとのこと) なるほど、それで、バスが来なかったのね、 と納得したのと、そんな昔からの道が未だに 残っているのだな〜と感心したのでした ※大宮八幡宮付近の人見街道については 以前タモリ倶楽部で取り上げられていたようでした そんな歴史のある街道付近をひたすら、まっすぐ、まっすぐ行けば、目的地の永福町大勝軒があるのでした いつもは並んでいるのですが、 平日の夕方でお昼のピークも過ぎていたためか、 誰も並んでなく、すぐに入れました ※でも、店内はお客さんそこそこいましたよ どうせなら、とチャーシュー麺と、あとは生卵を オプションで付けました しばらくすると、久しぶりのラーメンとご対面できました! ●チャーシュー麺 1340円、生卵オプション50円 一見、値段が高めだな、と思いますが、 通常の器より1.3〜1.5倍ほどの大きさの器に たっぷりのスープとラーメンが入っているので納得です また、スープは熱々です レンゲも特注のようで、通常より一回り大きいです まるで自分が小人になったようです ちなみにこちらのお水のコップも特注のようで 独特の形をしております また、ティッシュはカシミアティッシュ、と決まっております 特別なラーメン、をひしひし感じます 久しぶりのラーメン、いただきます ラーメンの麺は少し縮れていており、スープによく絡みます スープは王道ですが、 煮干しベースで、クセがなく、まさに 究極の醤油ラーメン、です 普通のラーメンをすごく美味しくした感じというか、 個人的には1.2争う位、好きなラーメンです 途中で生卵をといて、麺に絡ませて食べると つけ麺みたいで、これも美味しいのです でも、もしかしたら、玉子付けなくても ラーメンだけで充分美味しいのかも、と、思いました 究極のラーメン、永福町にあり いや〜、美味しかったです 帰りも細道を経由して歩いて帰りましたら、 今度は道に迷わず、行きより3/1以下の時間で着きました… どうも、ごちそうさまでした。 7
しばらくぶりに行きました
永福町大勝軒
大勝軒は池袋系、永福町系と、あとは…あるのかな⁉︎
とにかくこの2つの大勝軒があって、そこで修行した人が
独立して、また新たなラーメン屋が派生している感があります
以前は永福町まで、新高円寺から、バスで20分ほどかけて行ったのですが、今回は歩いて行ってみました
Googleマップを片手に歩いていたら、和田堀公園あたりで
完全に道に迷いました
というのも、ルートの設定をバスと徒歩を間違えていたためでした 汗
で、改めて徒歩コースで歩いてみると、
人がやっと通れるような道をとにかくまっすぐ歩く感じで
目的地に向かいました
また、歩いていて不思議なことに気がつきました
もし、万が一疲れても、そのうちバスが来るだろうと
思っていましたが、バスは一向に来ない、
というか、来れない
つまり、この道は、「人の道」で、車などが
通れる道ではなかったことに気付きました
永福町大勝軒へ行く手前には大宮八幡宮があり、その一帯は
大宮遺跡とされている所以か、奇跡的に戦火を逃れており、区画整理はされてないままのようでした
※途中、猫が通るようなとんでもなく細い道があり、よくわからない江戸時代?もっと古い?時代かの木の柱みたいのも
ありました
(※大宮八幡宮は1063年平安時代中期に源頼義により
建立されたそうで、武蔵国の三大宮のひとつとのこと)
なるほど、それで、バスが来なかったのね、
と納得したのと、そんな昔からの道が未だに
残っているのだな〜と感心したのでした
※大宮八幡宮付近の人見街道については
以前タモリ倶楽部で取り上げられていたようでした
そんな歴史のある街道付近をひたすら、まっすぐ、まっすぐ行けば、目的地の永福町大勝軒があるのでした
いつもは並んでいるのですが、
平日の夕方でお昼のピークも過ぎていたためか、
誰も並んでなく、すぐに入れました
※でも、店内はお客さんそこそこいましたよ
どうせなら、とチャーシュー麺と、あとは生卵を
オプションで付けました
しばらくすると、久しぶりのラーメンとご対面できました!
●チャーシュー麺 1340円、生卵オプション50円
一見、値段が高めだな、と思いますが、
通常の器より1.3〜1.5倍ほどの大きさの器に
たっぷりのスープとラーメンが入っているので納得です
また、スープは熱々です
レンゲも特注のようで、通常より一回り大きいです
まるで自分が小人になったようです
ちなみにこちらのお水のコップも特注のようで
独特の形をしております
また、ティッシュはカシミアティッシュ、と決まっております
特別なラーメン、をひしひし感じます
久しぶりのラーメン、いただきます
ラーメンの麺は少し縮れていており、スープによく絡みます
スープは王道ですが、
煮干しベースで、クセがなく、まさに
究極の醤油ラーメン、です
普通のラーメンをすごく美味しくした感じというか、
個人的には1.2争う位、好きなラーメンです
途中で生卵をといて、麺に絡ませて食べると
つけ麺みたいで、これも美味しいのです
でも、もしかしたら、玉子付けなくても
ラーメンだけで充分美味しいのかも、と、思いました
究極のラーメン、永福町にあり
いや〜、美味しかったです
帰りも細道を経由して歩いて帰りましたら、
今度は道に迷わず、行きより3/1以下の時間で着きました…
どうも、ごちそうさまでした。